August 12, 2006
素敵な人たち・・・番外編☆
今日は朝で暑く、少し外に行くだけでぐったりでした。
ソレイユはお盆休みのお客様が沢山おみえで朝一番のキャンドルから予約が入りました。
クラフト体験は部屋がひとつで30分交代でキャンドルをはじめ色々開催します。
席が限られているので予約表を出しています。
ソレイユにいらしたらまず体験(食も・・)に来て予約をしてから遊びにいかれるといいですよ!!
時間になったら集合してくださいね。
どうしても夕方になると混みますしキャンドルのように作るのは30分でも冷やし固める時間が30~40分かかります。
マグカップの絵付けも書いてからお湯を入れて30分待ってもらいます。
お帰りの時間も考えて又最終教室が4時なのでそれまでにお気に入りの作品を作られるのが良いかと思います。
今日は本当に忙しくかけまわりました。
明日も頑張らなくては・・・・ちょっと疲れ気味です
夕方のかみなり怖かったですね
急に曇ったかと思ったら凄い雨とかみなりびっくりです
も止まったとか・・・自然恐るべしです
6時30分頃の空
かみなりが凄かったのがうそのようです。
いつも見える富士山がみえませんでした。
かがやく雲が素敵です。
かみなりの『お詫び』にこんな素敵な空を見せてくれたのでしょうか?
天沼さんのアンティークトークショーのお話!
トークショーが終わり皆でお茶をいただきました。
紅茶はデポー39でセミナーを開いていた奥川先生がいれて下さいました
お会いするのは初めてでしたがとても気さくで暖かいかたでした。
デポーの名物のアイスクリームつきアップルパイはあの国会議員になられた藤野真紀子さんがこの日のために焼いてくださったものです。
パイ生地が何層にも重なり甘さ控えめのりんごが美味しくてペロりといただいてしまいました。
デポーのお店の2階で藤野さんがケーキを焼いていたこともしりませんでした。
改めてデポーから素敵な方々が巣立っていき、それぞれより素敵に生きていられることにきずく事ができました
私もこのお店の中で学べて壁に生徒皆でステンシルしたことの幸せを感じます
こうしてお話もお茶にもとっても豪華な素敵な気分でした。
心が豊かになると言うのはこいうことかも知れません。
お知らせ
この天沼さんがイギリスで仕入れていたAnn Lingardさんの
個人的に集めていた手芸に関するアンティーク、特にボタンとかを来年NHK
の後援で天沼さんがプロデュースして銀座三越で2007.1.5から開催されるそうです。
日にちは又確認してくださいね。
楽しみですね~~~全国にまわるそうです。
アンティークやこのキルトなど貴重なものも飾るそうです
天沼さんも説明してくださるそうなので又アンティークの勉強が出来ますね。
お楽しみに・・・・・
ソレイユはお盆休みのお客様が沢山おみえで朝一番のキャンドルから予約が入りました。
クラフト体験は部屋がひとつで30分交代でキャンドルをはじめ色々開催します。
席が限られているので予約表を出しています。
ソレイユにいらしたらまず体験(食も・・)に来て予約をしてから遊びにいかれるといいですよ!!
時間になったら集合してくださいね。
どうしても夕方になると混みますしキャンドルのように作るのは30分でも冷やし固める時間が30~40分かかります。
マグカップの絵付けも書いてからお湯を入れて30分待ってもらいます。
お帰りの時間も考えて又最終教室が4時なのでそれまでにお気に入りの作品を作られるのが良いかと思います。
今日は本当に忙しくかけまわりました。
明日も頑張らなくては・・・・ちょっと疲れ気味です
夕方のかみなり怖かったですね
急に曇ったかと思ったら凄い雨とかみなりびっくりです
も止まったとか・・・自然恐るべしです
6時30分頃の空
かみなりが凄かったのがうそのようです。
いつも見える富士山がみえませんでした。
かがやく雲が素敵です。
かみなりの『お詫び』にこんな素敵な空を見せてくれたのでしょうか?
天沼さんのアンティークトークショーのお話!
トークショーが終わり皆でお茶をいただきました。
紅茶はデポー39でセミナーを開いていた奥川先生がいれて下さいました
お会いするのは初めてでしたがとても気さくで暖かいかたでした。
デポーの名物のアイスクリームつきアップルパイはあの国会議員になられた藤野真紀子さんがこの日のために焼いてくださったものです。
パイ生地が何層にも重なり甘さ控えめのりんごが美味しくてペロりといただいてしまいました。
デポーのお店の2階で藤野さんがケーキを焼いていたこともしりませんでした。
改めてデポーから素敵な方々が巣立っていき、それぞれより素敵に生きていられることにきずく事ができました
私もこのお店の中で学べて壁に生徒皆でステンシルしたことの幸せを感じます
こうしてお話もお茶にもとっても豪華な素敵な気分でした。
心が豊かになると言うのはこいうことかも知れません。
お知らせ
この天沼さんがイギリスで仕入れていたAnn Lingardさんの
個人的に集めていた手芸に関するアンティーク、特にボタンとかを来年NHK
の後援で天沼さんがプロデュースして銀座三越で2007.1.5から開催されるそうです。
日にちは又確認してくださいね。
楽しみですね~~~全国にまわるそうです。
アンティークやこのキルトなど貴重なものも飾るそうです
天沼さんも説明してくださるそうなので又アンティークの勉強が出来ますね。
お楽しみに・・・・・
August 11, 2006
素敵な時間・・・☆
今日も暑い一日でしたね
今日は昨日の疲れがとれずに朝眠くてもたもたしているうちに10時10分ソレイユ発の急行のバスに飛び乗りました
息子が無事テニスの合宿からもどりました。
沢山の洗濯物とともに・・・・
朝洗濯物と格闘して・・・自由が丘に向かいました。
今日は楽しみなラッピングの日でした。
朝は雲が出ていたのでそんなに暑くは感じませんでしたが自由が丘の駅に着いたとき息をするのも苦しい暑い空気でした。
いつも早く来てお気に入りのお店を訪ねるのですが・・・
今日は前に妹と探した『ドゥーセ自由が丘』です。
籠やリネンや陶器やカーテンなどおしゃれがそろいます。
先月のハワイアンのラッピングの続き・・・
不織布で花びらを作り1本の細いワイヤーでリースにまとめてキャラメル包みしてラフィアで結んだ上に飾ります
あまった花びらをラフィアにとしてあります。
とっても可愛いです
小さな帽子を飾って・・・・・
和の包み・・・浴衣のような包装紙に赤い紐で結び金魚を紙で折りつけます
金魚可愛いので忘れないうちに折りたい思います
金魚すくいの帰り道のような・・・・・
暑さ負けしたようで・・・もう寝ます
今日は昨日の疲れがとれずに朝眠くてもたもたしているうちに10時10分ソレイユ発の急行のバスに飛び乗りました
息子が無事テニスの合宿からもどりました。
沢山の洗濯物とともに・・・・
朝洗濯物と格闘して・・・自由が丘に向かいました。
今日は楽しみなラッピングの日でした。
朝は雲が出ていたのでそんなに暑くは感じませんでしたが自由が丘の駅に着いたとき息をするのも苦しい暑い空気でした。
いつも早く来てお気に入りのお店を訪ねるのですが・・・
今日は前に妹と探した『ドゥーセ自由が丘』です。
籠やリネンや陶器やカーテンなどおしゃれがそろいます。
先月のハワイアンのラッピングの続き・・・
不織布で花びらを作り1本の細いワイヤーでリースにまとめてキャラメル包みしてラフィアで結んだ上に飾ります
あまった花びらをラフィアにとしてあります。
とっても可愛いです
小さな帽子を飾って・・・・・
和の包み・・・浴衣のような包装紙に赤い紐で結び金魚を紙で折りつけます
金魚可愛いので忘れないうちに折りたい思います
金魚すくいの帰り道のような・・・・・
暑さ負けしたようで・・・もう寝ます
素敵な人たち・・・・☆☆~
今日も(もう昨日ですね)暑い一日でした。
日差しがとても強くてジャブジャブ池では沢山の子供達がお水遊びを楽しみました
今日もクラフトは大繁盛!!
お昼もあわてて食べたくらいです。
さて昨日の素敵な人たちのお話です。
自由が丘のアンティークのお店『デポー39』の天沼寿子さん
最初にアンティークのお話をしていただきました。
いつお会いしても素敵です。
昨年惜しまれつつお店を閉める時にお休みがあり籠に入れた野の花を持って
駆けつけました。何もなくなった素敵な棚にお花を飾ってくれました。
8年半ステンシルでこのお店に通えたことは私の誇りです。
このお店の香りがすきで手に届かないアンティークでしたがそっとガラス越しに覗いてみたり・・・沢山のことを教えてもらいました。
写真手前のガラスの塩入れです。
天沼さんはイギリスに買い付けに行きお店の方にお土産としていただく時に小さいものをお願いするそうです。
今では6個集まり素敵な辛子いれ、わさびいれとして使っているそうです
(なかなか素敵なマスタードいれはないそうです)
著書にも書いてありますがアンティークは毎日使って欲しいといっておられました。
レースの上のブルーの瓶インク瓶です。
肩のところのくぼみは最初デザインとおもぃましたがペンを置くところだと
解ったそうです。
瓶の口の切り方で年代がわかるそうです。
私もひとつありますが今見ると口がぎざぎざで1890年頃のものでした
1990年の最初に瓶の入り口を綺麗にすることが発明されたそうです。
こういう瓶には素朴な花が似合うそうです。
その後ろのどくだみの生けてあるマーマレードの瓶
Mrs.ANN RINNGARDさんのイギリスのアンティークのお店
から天沼さんは沢山のアンティークを選んだそうです。
マーマレードは味のある陶器に黒い字でかかれていますが真ん中のに『DUNNDEE』と書かれていて長い間意味が解らずお友達がその町に引っ越して
ダンディー(語尾を上げて発音してました)をドライブして周りの実のなる木が沢山あり友達に尋ねたらマーマレードの発祥の土地だとわかったそうです。
スコットランドの3番目の土地で国花は天沼さんのお好きなアザミです。
この陶器は憧れです。
デポーのお店の素敵なガラスのケースに並べられていつも教室が終わるとながめていたものでした。
小さな陶器は営業のために見本を入れたため沢山はない珍しいものだそうです。入り口は蝋をひいた紙をタコ糸で縛るので糸がかかるように線のくぼみがあります。使った後は土に埋めていたのでその土か羅掘り起こして日本に持ち帰ったそうです。その埋まった土地の成分で紫の色がついていたりするのだそうです。
この陶器たちも素朴な花が似合うとその場でどくだみの花を生けてくれました
ブレッドボードにはDO WANT NOTと彫られています20年間のうち2個だけ彫ってある物を目にしてそうです
日本の日めくりのように毎日この上にパンを置くので毎日目にすることで教えた・・・なんでも欲しがってはだめ・・もったいないの意味だそうです
もうひとつは手元にないのではっきり英語では解りませんがイギリスの男は紳士たれとあったそうです。
一番後ろの白い陶器はスロットバケツ・・・生ごみのみずきりです
なんておしゃれでしょう!!
もち手も籐で素敵です。天沼さんの一番好きなアンティークです
これにカサブランカの花をいけ床にじかに置く・・・・お気に入りだそうです
上の蓋に穴が開いていてその上でりんごをむいたり・・・
水は下にたまり、生ごみは畑にまく・・・地球に優しくです
毛塚さんも一番最初にデポーでホーローのこれを買い上の穴の形から何に使うのかと思ったと最後におっしやいました。
一番右のキルトです。(昨日も登場しましたが・・・)
1861年 船乗りつまり男の人が船の上で航海の途中に作ったキルトです
男の手で作られているので固くしっかりしています
私もキルターなのでとても面白かったです。
とてもキルトの目が美しくて感激しました。
デポーでは80万円で売られていたそうです。
天沼さんは物でまよったら買わないそうですが・・サンフランシスコで見つけあまりい高くてももちかえっても売れないだろうとかわずにでもどうしても木になり次の日に買ったキルとです。
デポーの最後のバーゲンで売れてしまいましたがとても素敵なものなのでお借りしてみんなに見ていただいてるそうです。
まるで授業を受けているようにノートに天沼さんの言葉を書きとどめて・・・
大人になり学ぶと言うのは楽しいです
あっという間に時間が過ぎて質問をしたりして楽しい時間はすぎました。
この後のティータイムは又・・・・
日差しがとても強くてジャブジャブ池では沢山の子供達がお水遊びを楽しみました
今日もクラフトは大繁盛!!
お昼もあわてて食べたくらいです。
さて昨日の素敵な人たちのお話です。
自由が丘のアンティークのお店『デポー39』の天沼寿子さん
最初にアンティークのお話をしていただきました。
いつお会いしても素敵です。
昨年惜しまれつつお店を閉める時にお休みがあり籠に入れた野の花を持って
駆けつけました。何もなくなった素敵な棚にお花を飾ってくれました。
8年半ステンシルでこのお店に通えたことは私の誇りです。
このお店の香りがすきで手に届かないアンティークでしたがそっとガラス越しに覗いてみたり・・・沢山のことを教えてもらいました。
写真手前のガラスの塩入れです。
天沼さんはイギリスに買い付けに行きお店の方にお土産としていただく時に小さいものをお願いするそうです。
今では6個集まり素敵な辛子いれ、わさびいれとして使っているそうです
(なかなか素敵なマスタードいれはないそうです)
著書にも書いてありますがアンティークは毎日使って欲しいといっておられました。
レースの上のブルーの瓶インク瓶です。
肩のところのくぼみは最初デザインとおもぃましたがペンを置くところだと
解ったそうです。
瓶の口の切り方で年代がわかるそうです。
私もひとつありますが今見ると口がぎざぎざで1890年頃のものでした
1990年の最初に瓶の入り口を綺麗にすることが発明されたそうです。
こういう瓶には素朴な花が似合うそうです。
その後ろのどくだみの生けてあるマーマレードの瓶
Mrs.ANN RINNGARDさんのイギリスのアンティークのお店
から天沼さんは沢山のアンティークを選んだそうです。
マーマレードは味のある陶器に黒い字でかかれていますが真ん中のに『DUNNDEE』と書かれていて長い間意味が解らずお友達がその町に引っ越して
ダンディー(語尾を上げて発音してました)をドライブして周りの実のなる木が沢山あり友達に尋ねたらマーマレードの発祥の土地だとわかったそうです。
スコットランドの3番目の土地で国花は天沼さんのお好きなアザミです。
この陶器は憧れです。
デポーのお店の素敵なガラスのケースに並べられていつも教室が終わるとながめていたものでした。
小さな陶器は営業のために見本を入れたため沢山はない珍しいものだそうです。入り口は蝋をひいた紙をタコ糸で縛るので糸がかかるように線のくぼみがあります。使った後は土に埋めていたのでその土か羅掘り起こして日本に持ち帰ったそうです。その埋まった土地の成分で紫の色がついていたりするのだそうです。
この陶器たちも素朴な花が似合うとその場でどくだみの花を生けてくれました
ブレッドボードにはDO WANT NOTと彫られています20年間のうち2個だけ彫ってある物を目にしてそうです
日本の日めくりのように毎日この上にパンを置くので毎日目にすることで教えた・・・なんでも欲しがってはだめ・・もったいないの意味だそうです
もうひとつは手元にないのではっきり英語では解りませんがイギリスの男は紳士たれとあったそうです。
一番後ろの白い陶器はスロットバケツ・・・生ごみのみずきりです
なんておしゃれでしょう!!
もち手も籐で素敵です。天沼さんの一番好きなアンティークです
これにカサブランカの花をいけ床にじかに置く・・・・お気に入りだそうです
上の蓋に穴が開いていてその上でりんごをむいたり・・・
水は下にたまり、生ごみは畑にまく・・・地球に優しくです
毛塚さんも一番最初にデポーでホーローのこれを買い上の穴の形から何に使うのかと思ったと最後におっしやいました。
一番右のキルトです。(昨日も登場しましたが・・・)
1861年 船乗りつまり男の人が船の上で航海の途中に作ったキルトです
男の手で作られているので固くしっかりしています
私もキルターなのでとても面白かったです。
とてもキルトの目が美しくて感激しました。
デポーでは80万円で売られていたそうです。
天沼さんは物でまよったら買わないそうですが・・サンフランシスコで見つけあまりい高くてももちかえっても売れないだろうとかわずにでもどうしても木になり次の日に買ったキルとです。
デポーの最後のバーゲンで売れてしまいましたがとても素敵なものなのでお借りしてみんなに見ていただいてるそうです。
まるで授業を受けているようにノートに天沼さんの言葉を書きとどめて・・・
大人になり学ぶと言うのは楽しいです
あっという間に時間が過ぎて質問をしたりして楽しい時間はすぎました。
この後のティータイムは又・・・・